危ない床や階段にお困りの方へ

石の階段
階段

滑り止め工事

濡れて滑るタイルや石を滑りにくくする コーティングではない床の滑り止め ASL工法(エーエスエル工法)がおすすめです。

対象床材
・タイル、御影石、大理石
・鏡面セラミックタイル
・その他自然石
アンチスリップ作業

なぜASL工法で滑らなくなるの?

ASL工法とは、床材に液剤を塗布することにより、特定の成分を溶かし出し無数の穴をタイルや石の表面に形成します。施工前と施工後の違いは、床の表面に穴があるかないか、ということだけです。床が濡れると、無数の穴の中に水が入り、そこを人が歩くと体重で水をギュッと押し込み、水の移動が抑えられるので滑りにくくなる、ということです。

アンチスリップ仕組み

施工前(上記画像左)は、水が床の上をスムーズに移動するので人が滑ります。
施工後(上記画像右)は、微細な穴に水を押し込み水の移動を抑えるので人が滑りにくくなります。

作業行程

1.壁養生・床面洗浄
2.液剤塗布
3.洗い流し・仕上げ洗浄
4.即開放可能
床が濡れている状態で施工可能です。
参考施工所要時間 20㎡約2時間 100㎡約1日
ASL工法は責任施工で最大5年間の保証。
ASL工法はSGS(スリップ・ガード・システム)の後継工法です。